怒りのパワーはものすごいので。
“生きる”いのちの炎のほとばしりなので。
怒りを向けられた相手のオーラは吹き飛びます。
身体から一瞬オーラが離れ、裸にされてしまうのです。
それが、恐怖。
手足が吹き飛ばされるのと、吹き飛ばされそうになるのと、
同じです。
身を固くして小さく縮こまり、守るのです。
それが自然な反応です。
オーラが吹き飛ばされると
見透かされるような気がします。
プライバシーが守れずに裸にされた、と感じるのです。
苦しく耐え難い瞬間です。
だけど、どうぞ知っていて。
人の怒りは、あなたを傷つけません。
時間が経てばまた。オーラはあなたに戻ります。
人の怒りはあなたの傷をわしづかみにするものでも。
弱みをつつくものでも。
醜さを暴くものでも。
ないのです。
たいていの怒りは
怒っている人の側に怒る事情があるのです。
いのちのほのおを奮い立たせずにはいられない。事情。
怒ったほうは身を固くするあなたを見て
あなたを手に入れた気になるかもしれません。
あるいは、怒り、という激しい手段を用いてまで。
あなたのハートに届かせたい何か、があるのかもしれません。
怒っている人の背後にある事情を知る必要があるならば。
静かに怒りに踏みとどまります。
安全の光で自分をそっと包みます。
そうしてコミュニケーションを深めます。
謝罪がふさわしいこともあるでしょう。
あなたが怒る人の尊厳を踏みにじったのならば。
あるいはもっと別な対話に。
発展するのかもしれません。
深い知恵と穏やかさをもって臨みます。
怒る人の事情。知る必要がないならば。
(そういう時もまた多いのです)
静かにそっとその場を立ち去ります。
コミュニケーションを断つのです。
ああ。だけど。知っています。
立ち去ることもできずに。
怒りの炎をあびたままになってしまうことも。
残念ながら、時にはある。
どうぞ。その場合には。助けを呼んで。
どうぞ。心の中だけだ、としても。
あなたは決して悪くない。
そうして、できることなら、行動も起こして。
その願いが。助けを呼ぶ行動が。
必ず届くべきところに。
届く世となりますよう。
現実が変化していきますよう。
いのり。あゆむ。
かならず。と。つよく。ねがう。
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