’04年  2月の天使の言葉




この内的な美しさを持つには、完全な放棄がなくてはなりません。
つまり、囚われていない、抑制がない、がまんがないという感覚です。
しかし、そこにきびしさがともなわなければ、放棄は混沌としてきます。
・・・・・・
それは心が得たり、獲得したりすることなく、「もっと多く」と考えていないがために、
とてつもなく単純なきびしさです。
創造の美しさの状態をもたらすのは、きびしさを伴う放棄から生まれた単純さです。
しかし、愛がなければ単純にはなれないし、きびしくはなれません。
・・・・・・
自分を放棄して、完全に忘れ去り、それにより創造的な美しさの状態をもたらすのは、
愛を持つ人だけなのです。


J・クリシュナムルティ 著  “子供たちとの対話”
 


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