’03年  7月の天使の言葉




誕生、死、そして再生という無窮のサイクル。

木はその一生を終え、地に倒れても、別の形になってさらに生き続ける。
きっと一見無駄に見える無数の倒木こそが、この森を支える母体なのだろう。

一人の人間が森の一生を見届けることはできない。

森を見つめるとは、生態学というより、考古学に近いものなのかもしれない。


星野道夫 著 “イニュニック(生命)”
 


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