おかげで、父の声を聞くことが出来ました。
ご感想メールをいただきまして、ご本人の許可をいただいた上で、掲載させていただいています。
メールの中では、「セラピスト・カウンセラーのおかげ」と書いていくださっていますが、ご自身の力が前提としてあります。それは、この方だから、という訳ではなく、どなたにも、あるのです。ただ、悩みが深いときには、ご自身ではそういう力が見えづらくなっているようにも思います。何か、こちらでお手伝いできることがあるとしたら、そういう力をもう一度ご一緒に見出していく…ということなのかもしれません。
家に帰りましてから、ずっと、自分に起きた事をかみしめています。
時に、あれは夢だったのでは?と思ってしまうのですが、自分の中に、しっかりと、
先生からいただいたものが残っているのを感じます。
夢ではなかったにしても、先生にしていただいたセラピーの効用が日が経つにつれて
切れてしまうのでは、とも思いながら生活しているのですが、そんなことはなく、
今は、本当に何をするにも前向きにとらえられ、生きていく意欲がわいてきます。
以前は、駄目な自分を認めてしまったら、自分の中でハードルが下がってきて、
どんどん駄目な自分になってしまうと思い、
「自分はこんな人間じゃない、何をやっているんだ」と自分を戒めてきましたが、
先生に見いだして頂いた、もう一人の自分が、素直にもう一人の自分の存在を認める
ことで、頑張っていこうという意欲が自然とわいてくるのです。
今、私は先生のおかげで人間のすばらしさを知りました。
そして、わき上がる勇気を感じながら、生きることが出来るようになりました。
本当は、「あの日、聞こえた父の声は、自分がそう言って欲しい、と思っている事が
声になって聞こえただけじゃないのか」と少し、思ってしまう自分がいます。
でも、その一方で、「あの日、聞こえたのは確かに父の声。最後に見えたのは確かに
笑っている父。」という強い気持ちもあります。
先生のおかげで、父の声を聞くことが出来ました。
また、自分の心の声も聞くことが出来ました。
先生のおかげで、私も、そして父も、救われました。
本当にお世話になりました。
本当に、本当にどうもありがとうございました。(Y.A.さん)
Y.A. 様
変化と今のY.A. さんのご様子を・・・お知らせ下さって、本当にありがとうございます。
Y.A.さんが幸せと勇気と意欲に満たされている・・・と・・・
お知らせいただいて、あの場に立ち会わせていただいたものとして、
こんなに幸せでうれしいことはありません。
> 今、私は先生のおかげで人間のすばらしさを知りました。
> そして、わき上がる勇気を感じながら、生きることが出来るようになりました。
> 「あの日、聞こえたのは確かに父の声。最後に見えたのは確かに
> 笑っている父。」という強い気持ちもあります。
お父さんはY.A.さんに知ってほしかったのだと思います。
お父さんは笑っている、Y.A.さんの幸せを願っているということを。
> 先生のおかげで、父の声を聞くことが出来ました。
> また、自分の心の声も聞くことが出来ました。
> 先生のおかげで、私も、そして父も、救われました。
> 本当にお世話になりました。
> 本当に、本当にどうもありがとうございました。
きっと、Y.A.さんの感謝の言葉は、私を通って、天のふさわしいところへと
届いてゆくのだと思います。
ですので、確かに聞きました、天へと届けます・・・というところから・・・
“こちらこそ、ありがとうございます”
“私もまた、自分を信じ、勇気を持って進んでいこうと思います”
と・・・お伝えしたくなりました。
Y.A.さんのお幸せを、Y.A.さんのこれからを、
様々な意味でのご発展を遠くからですが
心からお祈りしています。
本当にありがとうございました。
これからも御縁がありますようならば、よろしくお願いいたします。
西田真佐子